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2022年1月「改正 電子帳簿保存法」とは?

電子帳簿保存法とは、請求書や領収書・見積書・契約書など国税関係帳簿・書類について、電磁的記録(電子データ)による保存を認める法律です。今後帳簿・書類から電子データ保存に移行する流れになります。
令和411日より電子取引で行われる国税関係書類の保存は電子保存にて行う必要があります。
保存要件に沿った電子保存が行われていない場合は、青色申告の承認の取り消しの可能性もあるため、早急な対応が必要です。

当サービスは2022年1⽉施⾏
電⼦帳簿保存法に対応しております!

お客様から領収書・見積書・契約書など国税関係帳簿を当社にお送りいただければ、すべてデジタルにて厳重保存致します。
そのことから支払い代行~資金繰り表作成まですべてワンストップで当社で作成しご提供が可能となります。

知ってほしい!債権・債務管理の重要性

ほとんどのBtoBビジネスでは、商品の受渡し時期とその代金を回収する時期が異なります。都度金銭のやりとりが発生すると手間がかかり、合理的ではないためです。スムーズな取引ができる一方で以下のようなリスクもあります。

販売側のリスク

購入側のリスク

こうした取引のリスクを回避するためには、請求先(支払先)ごとに、「いつまでに」「いくら」回収(支払)するべきかの管理つまり「債権・債務管理」が重要です!

知ってほしい!資金繰り表の重要性

資金繰り表とは「企業の資金がいつ・いくら足りなくなるのか」を確認する為の資料であり、融資の申込金額に妥当性があるか否かを判断する為に必要となっています。この資金繰り表はお金の出し入れだけで計算するので、多くの経営者は作成することを苦手としており、自社で作成しているところはまだまだ少ないのが実情です。

売上・仕入と入金・支払のタイミングはどの業種でもズレるのが一般的です。その為、損益が黒字であっても現預金はマイナスであったり、その逆の状況も頻繁に起こります。こうしたことから、各金融機関は損益とは違う視点で企業の実態を把握することができるので、この資金繰り表も重要視しています。特に融資を実行することで事業者の資金繰りがどう改善するのかを資金繰り表で示すことが大事になってきます。

数字に強い経営者として金融機関からも信頼を得ることができるようになります。

経理・記帳業務でこのようなお悩みございませんか?

そのお悩み
当社の会計処理代行サービスで
解決できます!

多忙な社長に代わり「会計ソフトへの入力」を代行するサービスです。

毎月「請求書」「領収書」「通帳のコピー」などをお預かりして税理士監督のもと、
正確な帳簿を作成。月次で「試算表」を作成代行します。

経理代行と正社員と派遣社員のコスト比較

8つの導入メリット

1. 2022年1月「改正 電子帳簿保存法」対応!

時代の変化。最新の法律に基づき、最良のサービスを提供しています。

2. 面倒な記帳事務をプロに任せることで、安心して事業に専念できる

お客様にご担当いただきたいのは、領収書や売上・仕入金額のわかる書類等の用意をすることだけです。
御社の経理・会計については会計のプロが正しい処理を行い、経営者の方は本業の経営に専念することができます。
また、提携の税理士事務所がサポートし決算書の作成もまとめてサポートします。 

3. 経理担当の人件費を削減できる

経理代行を導入すれば、経理担当の人材を雇った場合に対して年間300400万円程度の人件費をカットすることも可能です。
経理業務において、抜群の効率性を持つプロが担当することにより、通常よりも効率的で安価なサービスを提供することができます。 

4. 正確・迅速に毎月の損益を把握できる

経理代行を依頼することによって、経理のプロの手による迅速・確実、かつ信頼できる経理業務を実現することが可能です。
また、経営者の方は事業の現状・数値をすばやく把握することができるのです。 

5. 税制を有効活用して、損をしない

経営者の皆様の中には、税制を有効活用できていない方がいらっしゃいます。

税制が多様に変化する昨今、その変化に対応し、また変化を有効活用するためには、常に情報収集していなければ難しいでしょう。
常に最新の税制を理解している経理のプロに任せることで、税制改正によって損をすることはありません。

会計処理サービス詳細

記帳代行

現金出納帳・売上台帳・仕入台帳などの「原始帳票」より仕訳を起こします。また、現在ご使用の会計ソフトへの入力も対応可能です(別途費用が発生する場合もございます)。試算表まで責任を持って作成致します。

スキャナ保存

お客様のお手元にある領収書・請求書を月別日別に整理してファイリング致します。この作業をきちんと行っておくことで、税務調査の際に「正しく経理処理を行っている」ことを伝えるための資料にもなりますので、しっかりと行わせていただきます。

現金出納帳精査

領収証・請求書と現金出納帳の照合を行い、記載ミスなどを精査致します。不明な点については、お客様に確認の上、正しく処理致します。

支払予定表作成

請求書より支払予定一覧表を作成致します。 支払サイトにあわせて作成しますので、当月だけではなく次月以降の資金繰りにも役立てていただけます。

振込・支払代行

各種金融機関(都市銀行、地方銀行、郵便貯金、信用金庫など)への振込や、税金の納付などの支払い作業を代行致します。

売掛金・買掛金管理

当社で支払・振込代行を行わせていただき、支払いが正しく行われているかを確認させていただきます。また、売掛金の入金が正しく行われているかどうかも合わせて代行することが可能です。

銀行口座残高管理

お客様の口座から不正に引き出された形跡はないか?不明入金はないか?月間を通じて金額に誤りがないか?などを確認致します。不明な点や、不正の形跡などが見つかった場合、速やかにご報告させていただきます。

資金繰り表の作成

資金繰り表とは、企業や個人が一定期間においての現金の収入や支出を表にしたもので、資金不足を防ぐための調達予定表でもあります。現金の収支予定を把握することで、資金ショートによる黒字倒産を避けることができます。

振込データの全銀形式出力

「全銀協のフォーマット」に則った振込用データ(FBデータ)の出力が可能です。速やかにご報告させていただきます。

サービス導入のながれ

1. お問い合わせ

まずは、お電話・LINE/お問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。

2. 無料相談

会社によって経理業務やお悩みは様々ですので、まずは無料で相談を行わせていただきます。
この相談を通じて、御社の現状の業務フローや課題を把握させていただきます。

3. ご提案・お見積り

御社の経理業務の課題を整理し、経理業務の効率化・コストダウンのご提案をいたします。
当社で解決できる部分についてはその内容とお見積りをさせていただきます。

御社だけで解決できそうな課題があれば、その方法についてもご案内いたします。 

4. 契約前のお打合せ

ご提案させていただいた内容をもとに、御社と当社の役割分担などについてお打合せさせていただきます。

5. サービスの開始

お打ち合わせした内容で合意できましたら、ご契約となります。

お預かりする会計資料の内容や納品物、それぞれのタイミングなどを確定し、新しい業務フローを御社の中に構築いたします。
その後、新しい業務フローに基づいて経理代行サービスを開始いたします。

よくある質問

お客様の大切な情報をお預かりしておりますので、守秘義務やデータ管理は当然の義務と認識しております。お客様からお預かりしている書類やデータは、厳格な管理の下で扱い、業務を外部に任せることは一切ありません。また、当社の事務所外にお客様のデータを持ち出すことも一切いたしません。個人情報保護法のもと法令遵守を徹底し、お客様に安心してお任せいただけるよう、セキュリティは徹底した管理を行います。

振込だけ、会計ソフトの入力だけなどでも結構ですし、請求書・領収書整理から支払予定表作成、総合振込まで経理のことなら、何でもお受けできます。ご相談下さい。

引継ぎ時間があるに越したことはありませんが、なくても大丈夫です。

私たちは経理の専門家ですので、過去の帳簿関係を見せていただければ推察して貴社に最適な経理業務のマニュアルを作成致します。

料金

スキャナ保存 1 件 ¥100(税抜)
電子取引データ保存 1 件 ¥100(税抜)
記帳代行 100 仕訳まで ¥10,000(税抜)
150 仕訳まで ¥15,000(税抜)
200 仕訳まで ¥20,000(税抜)
300 仕訳まで ¥30,000(税抜)
400 仕訳まで ¥40,000(税抜)
500 仕訳まで ¥50,000(税抜)
500 仕訳超は別途ご相談ください。
資金繰り表作成 ¥10,000(税抜)
売掛金回収予定管理、買掛金支払予定管理、手形の合計が50 件/月まで。
50 件超は別途ご相談ください。(記帳代行をお申込みのお客様に限ります。)
支払い代行 1 件 ¥100(税抜)
振込手数料【総合振込1 件286 円(税抜)、給与計算・賞与・振込1 件132 円(税抜)】
振込データの全銀形式出力 1 件 ¥50(税抜)
令和2年度補正ものづくり補助金により作成

お電話・LINE・お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。
会社によって経理業務やお悩みは様々ですので、まずは無料で相談を⾏わせていただきます。
この相談を通じて、御社の現状の業務フローや課題を把握させていただきます。